3月のパンとお料理のクラス

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3月のパンとお料理のクラスは4品です。

「桜のマリトッツオ」
「いちごマーブル食パン」
「そら豆のフムス」
「春キャベツのシューファルシ」

リアルレッスン、動画レッスンのどちらかをお選び下さい。
よろしくお願いいたします。

「桜のマリトッツオ」

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マリトッツオはイタリアのパンで、ふわふわのホイップクリームをいっぱい詰めたデザートタイプの甘いパンです。
また、マリとは夫のことで、３月の最初の金曜日に男性から女性にこのパンを送るという習慣があるのだとか。
まさにホワイトデーにピッタリのメニューだったので、桜風味のクリームで作ってみました。
私が南イタリアを旅したときに、朝ごはんに甘いパンやスィートなタルトなどを食べる習慣がありました。
シチリアにはブリオッシュにアイスクリームをサンドしてランチにしていました。
そんなパンが日本でも最近流行りつつあります。
オレンジの香りがただよう軽めのブリオッシュ生地にホイップクリームがよく合い、今回イタリア粉のカプートマニトバ（たんぱく質１４％）を使って焼き上げたら、とってもおいしい生地ができあがりました。
このままプレーンで食事パンとして食べても美味しいです。
みなさんも是非マリトッツオを体験してみてください。
（６～７個）

「いちごマーブル食パン」

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自家製いちごシートを作り、いちごを練り込んだプレーン生地に
ピンクのシートを折り込み、 可愛いマーブル模様にした食パンです。
ほんのりと苺の香りがただよい、生のまま食べるとおいしい食パン。
巷では食パンブームで中目黒にも食パン専門店ができましたが、だいたい一斤で売られていて可愛いサイズです。
今回もちょうどよい大きさの一斤型で、ふたをして焼きあげます。
ふたをして焼くと蒸し焼きのようになり、しっとりとした焼き上がりになります。
（１斤１台お持ち帰り）

「そら豆のフムス」

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フムスとは、中近東のひよこ豆で作ったペーストを言います。
今回は春のそら豆を使ったディップを作ります。

「春キャベツのシューファルシ」

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シューとはキャベツのことで、ファルシは詰め物の意味。
本来は破れにくいサボワキャベツ（日本名でちりめんキャベツ）で作ります。
フランスのオーベルニュ地方の家庭料理で、パリのビストロ料理の定番でもあります。
いわゆるロールキャベツとして、日本にも定着し、人気のお料理の一つですが日本では小さく一つずつ個別にくるんだものが多いですよね。
ノンノン！フランスではまるごとダイナミックに作ります。
柔らかくて甘い春キャベツを使ってどーんと丸ごと おもてなしにも使える大迫力のシューファルシを作りましょう。
切り分けるとケーキのようで手のこんだ一品に見えますよ！

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レッスンは、次の3つのパターンで受けることができます。

・教室で受講。オンラインサロンで予習や復習、質問も可能。
・オンラインで受講（オンラインサロン内）
・オンラインで受講し、味見サンプルと材料を宅配

オンラインでの受講は家族と一緒に見れるのも楽しいところ。
ぜひご参加ください。

お申し込みはこちらからどうぞ。
またはメール、お電話でもお申し込み受け付けております。
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お教室では、 コロナ対策を行いながら、アルコール消毒、手洗い、マスクをつけてのレッスンになります。
もう少し頑張って気をつけながら少人数でレッスンを行っていきます。
それでは今月もよろしくお願いいたします！

アトリエフェーヴ
飯田順子